- 木村充揮は1975年、ブルースバンド「憂歌団」のリードボーカルとしてデビュー。
- 『天使のダミ声』と称される独特の声の魅力、独特の歌い回しで長年大阪を代表するボーカルとして活躍。
- 1999年惜しまれながらも「憂歌団」は無期限活動休止に入るが木村充揮は精力的にソロ活動を開始しロック、ポップ、ブルースにとどまらず演歌、流行歌、ジャズ、民俗音楽にいたるまであらゆるカテゴリーを包括したボーダー・レスなシンガーとして活躍の場を広げる。
- 2006年、デビュー30周年を迎え「30th Anniversary」コンサートを大阪NHKホールで2日間開催。
- これを機に『30th Party』、『小さな花』とアルバムを2タイトル連続リリースするなど、ますますパワーアップする。
- 同年12月にはその2日間の9時間にも及ぶステージを4時間に凝縮した木村充揮・初の映像ドキュメントとして2枚組のLIVE DVDをリリース。
- 2007年、この2〜3年濃密なステージを共有してきた近藤房之助氏と昭和の“男唄”を讃えカバーしたアルバム『男唄〜昭和讃歩〜』を発表。
- 男による男の為の応援歌はせちがらい平成の世に滲み渡り、各地で行った「男唄ライブ」は話題を呼んで多方面から高い評価を得る。
- 2008年には、話題作のLIVE DVD『男唄〜THE 歌謡 SHOW〜』、シングル『クレイジー節〜昭和讃歩〜』を発表。
- 2009年、男唄シリーズ3部作を経て、オリジナル楽曲を発表するため同氏とのユニット“クレイジードッグス”を結成し、同年7月3部作の集大成となるアルバム『CRAZY DOGS』を発表するなど、音楽への飽くなき挑戦はとどまるところを知らない。
- また、これまでライブではスタンダード曲の素晴らしいカヴァーを数々聴かせてきましたが、2011年、日本を代表するジャズ界の奇才・梅津和時氏をプロデューサーに、渋谷毅氏(Piano)をはじめとする素晴らしいプレイヤー達を迎え、木村充揮キャリア初のジャズ・アルバムをスタジオ・レコーディング。
- Nat King ColeとBillie Holiday、この二人の偉大なアーティストの永遠の名曲群を唄う珠玉の名盤シリーズが完成。
- 5年ぶりとなる待望のソロ・アルバムを2ヶ月連続でリリースする。
- 2012年、初の自叙伝となる『木村充揮自伝〜憂歌団のぼく、今のぼく』を発表。
- 1975年「憂歌団」のリードギタリストとしてレコードデビュー。
- ブルースを基調にした独自の世界で全国を席捲し、熱狂的な人気を誇った。
- その天才肌のギタープレイの評価は高く、日本を代表するブルース・ギタリストとして名を馳せる。
- カルピスの瓶首を使ったスライド奏法も有名。1998年アルバム「マイ・メロディ」でソロデビュー。
- 1999年憂歌団長期活動休止宣言。以降精力的にソロ活動開始。
- 数々の有名アーティストとのセッションやCM音楽なども多数手がける。
- 通算6枚のソロアルバムをリリース。教則DVD3作もロングセラー。
- <主なソロ作品>
1998年 初のソロアルバム「マイ・メロディ」リリース。
2001年 内田勘太郎トリオ初アルバム「暴風波浪警報」をリリース。
2002年 ソロ・ギター・インストゥルメンタル・スタンダード集「チャキ シングス」リリース。
2004年 アコースティック・ブルース・アルバム「Guitar Blues」リリース。
2006年 アコースティック・スタンダード集第2弾「GUITAR SINGS」リリース。
2009年 1月21日 唄のアルバム「サマータイムブルース」リリース。
(全アルバム発売元:オーマガトキ tel:03-3393-3519)
アルバムの他に主な作品として教則ビデオや教則DVD3作がありいずれもロングセラー。(発売元:リットーミュージック)
1998年 初のソロアルバム「マイ・メロディ」リリース。
2001年 内田勘太郎トリオ初アルバム「暴風波浪警報」をリリース。
2002年 ソロ・ギター・インストゥルメンタル・スタンダード集「チャキ シングス」リリース。
2004年 アコースティック・ブルース・アルバム「Guitar Blues」リリース。
2006年 アコースティック・スタンダード集第2弾「GUITAR SINGS」リリース。
2009年 1月21日 唄のアルバム「サマータイムブルース」リリース。
(全アルバム発売元:オーマガトキ tel:03-3393-3519)
アルバムの他に主な作品として教則ビデオや教則DVD3作がありいずれもロングセラー。(発売元:リットーミュージック)